究極のリモコン ~ 脳が送信機に?

2007.01.12.Fri.01:03
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究極のリモコン:考えるだけで作動 脳内の血流量を測定(毎日新聞 2007年1月9日 15時00分)
帽子状の測定器を装着し、近赤外光線を使い脳内血流量を読み取り、電圧信号に変換し、各種電子機器を動かす・・・という話。

だけど、未来では脳内だけでこのプロセスの出力部分(動かす)までが出来るようになるだろう?と、夢のような話を考えてみる。

スイッチを入れ、チャンネルを変える。 

今の世の中、電気信号のオンオフが出来れば、ほとんどのモノが動くだろう。
クルマ(実車)だって遠隔操作で走らせてレースもしているし、外出先から自宅のいろんな電子機器を動かすこと出来るし、生活に関わるもののほとんど全てが電気で動くものだ。

有線でやるのはこの新聞記事で出来ている。
無線で出来るように!
そう、まさに自分が送信機。 今で言う「超能力者」な状態。

それを出来るために脳内のチューニングを合わせる方法がわかれば、コツがつかめれば…
もう、超能力者!

だけど、皆が超能力者になれたなら、もうそれは「超能力」とは言わない。

もともとそういう「能力」を持っているはず。
それの出し方使い方がわからないだけ。


関連記事:「考えるだけ」でスイッチ切り替え
 
 
(リンクの新聞記事の引用)
記事全文

究極のリモコン:考えるだけで作動 脳内の血流量を測定

「思考でリモコン」の概念図 身体の運動機能を完全に失った難病患者でも、頭の中でしたいことを考えればテレビのチャンネルも変えられる--。日立製作所基礎研究所がこんなシステムの基礎技術の開発に成功した。人の思考に伴う脳内の血流量の微妙な変化をコンピューターで測定し、その信号をネットワークで電子機器に送る仕組みで、将来は電動ベッドや車イスなどの福祉機器への応用も検討している。【江口一】

 このシステムは、人体に安全な近赤外光線を頭皮上から照射し、思考によって脳内の血流がどこでどの程度、変化するか画像化できる脳機能測定法「光トポグラフィ」がベース。専用のキャップ(帽子)状の血流測定器を人にかぶせて脳活動の状態を測定する。05年には、病状が進行した難病のALS(筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症)患者が「はい」「いいえ」の意思表示ができる装置が実用化されている。

 日立基礎研の研究チームはこの装置をさらに発展させ、06年秋には小型列車模型を使って、人が動かなくても暗算や暗唱をすれば列車が動き、やめれば止まる実験を成功させた。暗算の際に脳内で「前頭前野」が活発に働くことに着目し、「光トポグラフィ」でその部分の血流量の変化を測定。電圧信号に変換し、暗算を「やる」「やらない」で模型列車の電源のオンとオフを切り替えられるようにした。

 思考だけでテレビなど電子機器を動かす技術はこれをさらに応用・発展させるもの。将来的にはテレビのスイッチをオン・オフさせるだけでなく、見たいチャンネルに切り替えられるようにしたい考えだ。開発担当の小泉英明フェローは「リモコンは今後1、2年で試作機を作りたい。脳科学の成果を、人に優しいIT(情報技術)機器として結実させたい」と話している。

毎日新聞 2007年1月9日 15時00分
コメント
なかなか上手く伝えるのはムズカシイものです。

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