ネジネジな風車

2010.09.10.Fri.00:03
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出張業務で移動中、岩手県遠野市にて。 珍しい風車に遭遇。

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まず、多数派は3枚羽根がブンブン勢い良く回ってるのだが、これは、遠目に見ると5枚羽根? 良く見ると羽根じゃなくて棒状のもので、何故回っているのか不思議だ。
棒の周りのらせん状のモノがきっと風を受けて本体を回す力になっているんだろう。

道の駅 遠野 風の丘 にある、 スパイラルマグナム風車 という。(必殺技のよう…)

Tono1459.jpg  Tono1468.jpg

帰宅後、いくつかのサイトで判明したのは、スパイラルの部分をそれぞれモーターで回転させて(!)
普通の風車では回らないような微弱な風でも、このスパイラル形状で本体を回転させ発電する、と。

ネジを回し風を受けると中心部の本体が回ってくれる・・・?
ちょっとすぐには理解しにくいような風の流れだが、抵抗も少なくて、弱い風で回ってくれそうだ。
羽根で風を受ける!ってのじゃなく、うまく受け流して回している感じ。
ま、100m超の巨大風車に比べたらほんとに小さいけど(全高10~20m)、目を惹く風車だ。


リンク
遠野 風の丘 Web Magazine WiNDy Hill
●風の丘のシンボル 「風車」 のはなし 「スパイラル マグナス風車」
ほっづぎある記>遠野風の丘・スパイラルマグナス風車
道の駅遠野風の丘 スパイラルマグナス風車 完成セレモニー
風力発電|スパイラルマグナス風車|株式会社MECARO
製品紹介「スパイラルマグナスの特徴」
効率がプロペラ型の2.5倍以上 マグナス風車 - SKY NOTE

「自転する円筒が風を受けると、風の流れが速くなる方向に揚力が働き、円筒がその方向に動く」
「螺旋形状に絞り込んだ。特に風が円筒の先端から根本(風車の中心部)に運ばれるようにした場合、抜群に高い揚力を生み出すことを見出した。これを「スパイラルマグナス風車」と名付け、世界23カ国で特許を申請。インド、韓国などを皮切りに続々と成立している」
特徴は
・発電効率が一般的な羽根型の2.5倍以上(発電される電力が安くなる)
・毎秒60mの強風にも耐える(台風などでも倒れにくい:日本にはうってつけ)
・メンテナンスも少ない(維持コストが少なくて済む)
・回転速度が羽根型の4分の1程度で風切り音は少ない

以上、上記リンク(SKY NOTE)より引用

ここの↓も参考に
自転するブレードが揚力生む、静かさと安全性を武器に商品化 _ ECO JAPAN(印刷用)
自転するブレードが揚力生む、静かさと安全性を武器に商品化
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