ブルホーン③補助ブレーキ

2012.11.05.Mon.01:40
~ 前ブレーキは右手か、左手か ~

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手元に補助ブレーキをつけ、操作しやすくなった。
それにしても、このワイヤー取回し。左前用に作られているブレーキだからこうなってしまうんだが

ヨーロッパ・アメリカ等では前ブレーキは左側レバーとなっているのが標準らしい。
検索するといろいろ出てくるが、根本の要因となっているのは「右側通行だから」ってことらしい。
以下、ちょっと抜粋

左側通行の国(日本および英国など)は左手(左側のブレーキレバー)で後輪のブレーキをかけ(右前)、右側通行の国(米国など)は右手(右側のブレーキレバー)で後輪のブレーキをかけるようになっている(左前)。
これは、後輪のブレーキを主ブレーキと考え、自動車走行側の手を合図に使うことを前提にしているため。 しかし、後輪ブレーキより前輪ブレーキの効きが良いので、主ブレーキは前輪ブレーキと考えるのが正しい。ただし、集団直線走行などは、緩やかにブレーキをかける必要があるので、後輪のブレーキのみを使う。

[参考] ブレーキレバー位置に関する規格
日本(JIS) : 「ブレーキレバーは、一般に、前ブレーキ用をハンドルの右、後ブレーキ用をハンドルの左に配置する。」(「JIS D9301 一般用自転車」)
米国(CPSC) : 「後ブレーキを操作するレバーは右ハンドルに付けること。前ブレーキを操作するレバーは左ハンドルに付けること。」(CPSC 16CFR1512)

自転車のブレーキ http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/brake.html より)


なるほど、で、大多数の右側通行の国々に合わせて、ブレーキ自体も前は右側にワイヤー接続部があり、左手レバーにワイヤーを引き回すとスムーズに引けるようになっている。
しかし、少数な左側通行の国(日本とか)では、右手が前ブレーキってのが一般的だ。
そのようにワイヤーを取回すと(画像のように自分の場合もそうだが)ベストな取回しではなくなってしまう。美しくないし。

部品に合わせて左前に変更すれば、ワイヤーにとっても無理にならず、見た目もスマートで良いことばかりかもしれないが、自分の場合はバイク(自動二輪車の方)ですっかり右前ブレーキに慣れてしまっていることもあり、右前で取回した。
信号で止まった時に左手を電柱等で支える時も、右前が便利だ。

自動二輪車・オートバイ では、世界的に右前が標準と思うが、それでもハンドサインの事を考えて自転車は左前が多いってのも何だか不思議な点だ。

左右逆の部品があるなら良いだろうにと思うが…
出回っているブレーキ本体はほとんどが左前用に作られている。
だが、たった一つだけ、右前用の左引きキャリパーというのを発見した。

ACOR(エイカー)ABR-2801 オポジットブレーキキャリパーセット



いい値段するな~。 SHIMANOだって日本のメーカーなのに、出してくれてないのかな?

左引きブレーキが一つだけなんてことないだろう、と探してみると「Campagnolo(カンパニョーロ) LATERAL PULL ラテラル プル フロントブレーキ」 っていうモデルもあり、こっちは5~6000円代。
The official Campagnolo web site - Bicycle Parts and Components Cycling - 2012 RANGE PREVIEW: U BRAKES AND TT/TRI BRAKE LEVERS
http://www.campagnolo.com/jsp/en/newsdetail/newsid_206_newscatid_3.jsp

ピストな方々のブログで良く見かける定番ブレーキらしい。

Uブレーキ、つくかな



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