所ジョージの幸福論「なんでも面白い」

2014.12.25.Thu.02:12
再び所ジョージネタだが、これも素晴らしい。 う~ん、かなり究めてるな。 
是非→ 所ジョージの金言集 2014
(以下、一部引用)

所ジョージの幸福論「なんでも面白い」

阿川: 楽しそうに見えるのは実は裏でツラいこともたくさんあるんじゃないですか?
所: いや、ツラいことなんて一個もないですよ。なんでも面白いですよ。たとえば痛い思いもするじゃないですか。ぶつけて痣になって折れてんじゃないの、医者行ったほうがいいんじゃないの?って。行かないほうが面白い。そっからゲームが始まっちゃう。
阿川: どう(いう風に)死にたいなっていう気持ちは…?
所: いや、考えたことないですよ。希望はないです。希望したって希望した通りいかないじゃない。
阿川: ずっと寝たきりで病院で…(ってなったら?)
所: 車いす改造しますよね。おもしろくしてあげますよね。届かないロケット砲つけたりとかしますよ、きっと。
阿川: なんで、なんだって楽しいと思うようになったんですか?
所: 折角生まれてるから。
阿川: 産んでくれてありがとうっていう、そんな感じ?
所: 感謝はないですよ。感謝はないけど、せっかく朝起きて、目が覚めてんだから、楽しい1日っていうか、楽しく過ごそうかなと。(『サワコの朝』11/1)

私の幸せ? 毎日幸せですよ。朝、目が覚めた時点で幸せだもん。目が覚めたわ、みたいな。(『A-Studio』10/17)

今が一番良くないとつまんない。昔の思い出に浸ってる暇があるなら、明日何やろうかなって考えてる方がいい。
なんだって面白いもん。面白くないものはないから。(『大谷ノブ彦キキマス』8/27)

これ考えてるとき楽しいっしょ。よく苦労とか努力とか言う人は、才能ないんだと思うよ。やってる最中は面白くてしょうがない。(『SWITCHインタビュー』4/12)

一個一個に失敗があるから、そこが面白い。行き過ぎ感が面白いんだよね。(『SWITCHインタビュー』4/12)

年を取れば取るほど面白い。若いころと違って身体動かないからつまらなくなると思いきや経験が豊富じゃん。もっとくだらないことが強烈に面白い。大人になったほうが返ってくるのは強烈だね。(『SWITCHインタビュー』4/12)

面白がる人は、なんでも面白い。なんでも不満を持つ人は、どんなにお金があろうと不満だもんね。その人の持ちようだから。よくこういうのみてると、お金に余裕があるからできるんじゃないかとか(言われる)。だけど、お金よりも自分の方が価値あるから。見てる人も、自分の方がお金より価値あるんで、その人次第なんですよ。
たとえばね、いい時計を買いたい。みんなに自慢したいから。そういう人は100万かかるわ。だけどお金がなくても遊びたい、面白がれる人はカタログもらってきてカタログを切るわ。で、腕にセロテープで巻くわ。それで会社に行って、気が付かれたいような、ないようなって遊びをするわ。そこにはお金がかからないでしょ。
自分に価値をもってない人はお金かかるわ。お金の方が自分より価値があんだって思う人は、お金に頼るだろうし。自分の方が価値があるんだって思う人は、お金関係ない。
だからなんでもおもしろい。全部がおもしろい。だから、何が他の人より秀でてるかっつったら、おもしろがれるのを見つけやすいんだと思う。(『SWITCHインタビュー』4/12)

高橋: お笑いじゃないんですね多分。自分が面白がりたいだけであって、そのために他人を使ってるだけなのかもしれないですね。
所:そうだね。まさにそう。
高橋: で、結果的に楽しそうにしてる所さんをみて視聴者の人は楽しい気分になる。
所: いいスパイラルになってますね。
高橋: 落ち込むときってあるんですか?
所: ないよね。なんでもおもしろいからね。手怪我したときにでも、『あっ、消毒剤こんなとこにある。さすがオレはすごいな』って思う。そっちに気持ちがいっちゃうから。
高橋: 人間を超越してますね。
所: たぶん落ち込む時間がないんだと思う。(『SWITCHインタビュー』4/12)

今全部レンタルできるからスノボーに行くにも手ぶらでいけちゃう。でも面白いのはどこにあるかといったら、スノボーを拭いたり電車の中持ったりっていう段取り。部屋の中に置くワクワク感や面倒臭さ。そんな中に面白さが隠れてるのに。(『SWITCHインタビュー』4/12)

めんどくさいことをいっぱいやる方が、その人が出るし、責任がその人にも及ぶじゃないですか。たとえばレンタルで何か借りてたら、責任はそのレンタル屋さんにあるだろうし。自分が生きてる意味がなくなっちゃう。だから、めんどくさいことを全部1個ずつやってた方が、楽しみもリスクも全部自分で背負うから、だからおもしろい、っていう。僕なんかも何かやってるのは、うまくいくのかないかないのかなと思いながら曖昧な気持ちでやってるのね。でもうまくいかなかったことでも大声で発表する。そうすると楽しいことになっちゃう。うまくいかなかったことを見なかったことになんとかしようとすると、つまんない方向にしかいかない。
だから100%幸せに死ねると思う。なんか『あー、あれがやりたんなかったー』なんて思わない。 (『SWITCHインタビュー』4/12)

みんなくだらないこと考えても、突き詰めないでしょ? たとえば、こんなのがあったらいいなで終わっちゃうじゃん。あったらいいなと思うものは目の前に作んないと嫌なの。「できないよ」でみんなやんないでしょ。みんな大人になると余計やらなくなるの。こんなことやったって、俺才能ないし、とか。いやいや、続けてれば失敗しても出来上がるまでやればいいんだから。そうすっと出来た人が「才能あるね」って言われる。だから何にもやらないのに才能ないってはじめに決めちゃダメ。思いついたらずーっとやるの。(『ももクロchan』12/2)

満月だからって見に行ったりするじゃん。ただただ見に行ったって面白いもんじゃない。あれは自分の家でたまたまボーっとしてて窓を開けたら、あ、『真ん丸だな月が』って気がつくから綺麗なんだよ。わざわざ出かけて丸い月が見たいなんて、そんなの全然面白くない。自分の暮らしの中に見つけた時にいいなって思えって。求めるんじゃないって話だよ。(『ももクロchan』12/9)

(何歳ごろが一番楽しいですか?)今が面白い。何歳ごろって言われたら60歳が一番楽しい。かといって君たちぐらいの20歳の頃がつまらなかったかって言うと、面白かったよ。20歳くらいのときも面白かったんだけど、今はもっと面白い。20歳の時は10歳の時よりもうんと面白い。(年々更新していくんだ?)そう。じゃなきゃ生きてる意味ねーじゃん。『昔は良かったな』なんて言ってたらもうやめたほうがいいよ。(『ももクロchan』12/9)

茶の間で20~30代の人も見てると思うんですけど、そこがピークじゃないから。60~70代も面白いから。(『建もの探訪』12/6)

いろんなことを経験できるのが面白いですね。木が一本邪魔だなって植木屋さんに頼んで切っちゃったらたぶんドラマティックなところと面白いところを全部植木屋さんにお金を払って経験してもらっちゃうことになってしまう。やっぱり自分でやったほうがいろんなドラマになりますよ。(『建もの探訪』12/6)

できないこともやりますね。できないことって決めてないですもん。どうせそっちの方面の才能ないやって大人になるとやめるでしょ? 一応やってみるんですよ。痛い目を見て完成度も低くていいんですよ。完成度が低いんだから、ここに色々な枝葉をつけて完成度をごまかして持ちあげられないかなっていう工夫ですよね。そうすると工夫が面白くなったら、工夫の方を光らせればいいんですもん。だから僕は本線が光ってるわけじゃないと思いますよ。なにか自分が向かないことをやりだすんだけどそっから枝が出て枝を太くして幹忘れちゃって枝だけで生えてるつもりになってますね。だから痛い目とかうまくいかないなっていうのも経験するけどそれが面白いんで。(『建もの探訪』12/6)
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